📚ミニ講座〜社会編〜 「円高」「円安」ってなに?

query_builder 2025/12/04
学習塾アクティブラーニング
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① まずは意味から


「円高」「円安」は

円と外国のお金(ドル・ユーロなど)を交換するときの“円の強さ” を表す言葉。

•円高 … 円の価値が高くなる(=円が強くなる)

•円安 … 円の価値が低くなる(=円が弱くなる)


たとえばドルで考えると…

•「1ドル=150円」 → 「1ドル=120円」

👉 同じ1ドルを買うのに、前より少ない円ですむ

→ 円の力がアップしているので 円高

•「1ドル=120円」 → 「1ドル=150円」

👉 1ドルを買うのに、たくさん円が必要

→ 円の力がダウンしているので 円安


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② 円高になると?(円が強い)


日本人から見たメリット・デメリットを整理すると…


✅ メリット

•外国のお金を“少ない円”で買える

•外国からの輸入品(原油・小麦・スマホなど)が安くなりやすい

•海外旅行に行くとき、現地でたくさんお金が使えるイメージ


⚠ デメリット

•外国から見ると、日本の商品が高く感じる

•車や電化製品など、日本の輸出が不利になりやすい

→ 輸出が多い会社は、利益が下がることもある


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③ 円安になると?(円が弱い)


今度は逆パターン。


⚠ デメリット

•外国のお金を買うのにたくさん円が必要

•輸入品(ガソリン、食料品など)の値段が上がりやすい

→ 物価が上がる原因の1つになる


✅ メリット

•外国から見ると、日本の商品が安く見える

•車・電化製品など、輸出が有利になりやすい

•「日本に旅行に行くと安く楽しめる!」と感じる人が増えて

海外からの観光客(インバウンド)が増えやすい


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④ 今の日本は?


最近ニュースでよく聞く通り、

今の日本は「円安」ぎみの状態 が続いています。


だからこそ

•外国人観光客がたくさん日本に来る

•輸入に頼っている物(食料・エネルギーなど)が値上がりしやすい


…というニュースがよく出てくるわけです。


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⑤ 高校入試での出題ポイント


社会(とくに公民の経済分野)では

「円高・円安」はかなり出題頻度が高いテーマ です。


💡よく出るパターンは…

1.用語の意味

 「円高・円安とは何か」を選択肢から選ぶ/簡単に説明する問題

2.グラフ・表の読み取り

 為替レートの動きを見て

 「どの時期が円高?円安?」と判断させる問題

3.影響の組み合わせ

 「円高のときに増えやすいのは?

  ア:輸入 イ:輸出 ウ:外国人観光客」

 みたいに、どの出来事が円高・円安のときに起こりやすいかを選ぶ問題


👉 出題頻度イメージ:★★★★☆(かなり高い)

 「ニュースでよく聞く+グラフ問題にも使いやすい」ので、

 公立入試の定番ネタになっています。


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⑥ まとめイメージ

•円高:円の力が高い → 海外の物が安い → 輸入◎・輸出△

•円安:円の力が安い → 日本の物が安く見える → 輸入△・輸出◎・観光◎


このセットで覚えておくと、

ニュースも入試問題もいっきに読みやすくなるで👍



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